おぼん、ぼんぼぼん。おぼん、ぼんぼぼん。    (ターミネーター2より)

こんにちは

ひろしです。

4代目です。

 

暑くなってきましたねー

でも、暦の上では立秋を過ぎてもう秋ですよ

 

よく「暦の上では」

って、表現しますけど、

 

どこが!

秋!!

なんじゃい!!!

 

五月晴れとは、そもそも旧暦の5月だと、今の6月の梅雨の時期にあたるので

梅雨の時期の晴れ間のことを五月晴れと呼ぶ

 

とか

 

3月3日のお節句に桜もちって。。。

サクラ咲いてない。。。

旧暦の3月3日は現在の3月の終わり

だから、昔は桜の咲いているときにひな祭りやっていたんですね。

 

9月9日

重陽の節句に菊を見るって

毎年、咲いてないわーーー!!

 

旧暦の行事を現在の暦で行うから無理があるのでしょうな。

 

数に無理があるってのは、違和感がでますよ

 

キャバクラの制服dayとか

二十歳過ぎて制服ディズニーとか

夫婦で制服プレイとか

 

二十歳って言ってるけど座るとき「よっこいしょ。」

 

二十歳って言ってるけど「あたり前田のクラッカー」

 

二十歳って言ってるけどAKBよりモー娘。の方が詳しい

 

 

 

ってか、おニャン子のほうが詳しい。

 

 

 

ほんと指名料返せって話ですよ

 

 

 

 

和菓子屋さんと行事は密接な関係があります。

 

夏の一大イベントはやはり「お盆」

 

帰省するも、墓参りも、法要も

 

節目やご挨拶、お土産、供養

お菓子ってのは本当に日本人の生活の一部になっているんだなぁ。

と、考えさせられます。

 

うちのお菓子で生活の一部を少しでも彩り豊かに、おいしくすることができたら

和菓子屋のオヤジとしてこんなにうれしいことはないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七夕の逢瀬とゲスの極み

こんにちは

 

四代目です

 

ひろしです。

 

今日は七夕、一年に一度、織姫と彦星が会える日

遠距離で久しぶりに会うと燃え上がるんだよなぁ

 

七夕ってお節句の一つなんですよ。

知ってました?

 

ちょっとWikipediaより知識をお借りしましょ

人日(じんじつ) 1月7日 七草の節句 七草粥[3]
上巳(じょうし) 3月3日 桃の節句・雛祭 菱餅白酒など[3]
端午(たんご) 5月5日 菖蒲の節句 菖蒲酒。菖蒲湯の習俗あり。関東では柏餅、中国や関西ではちまき[3]
七夕(しちせき) 7月7日 七夕(たなばた) 裁縫の上達を願い素麺[3]が食される(織姫も参照)。
重陽(ちょうよう) 9月9日 菊の節句 を浮かべた酒など[3]菊酒も参照)。

 

詳しく知りたい方はリンクから自分で探してね。

 

いまいち、和菓子屋さんとして稼ぎに繋がらない七月七日。。。

なにか来年には企画したいものです。

 

独身時代、七月七日は毎年、異業種交流会(合コンの最上級の呼び方)を開催していました

たまたま、日程的にその日になることが多かったのでしょうが、

五年くらい連続で七月七日に合コンしてたってことはやっぱり何かあったんでしょうね。

(あっやばい、合コンって書いちゃった)

 

ただ、五年連続で合コンしてるってことは、運命の出会いは出来てないってことですので

夏の前に彼氏彼女を作りたいっていうボルテージが高まる日だということでしょう。

 

ここから夏の間は、彼氏彼女を作る最大のチャンタイム突入と見ます。

秋になると途端に合コンの機会が失われます

秋にパートナーがいない自分に酔いしれるタイムに突入するわけです

(個人の感想です)

 

次のチャンスがクリスマス前の11月後半から12月前半

あまりクリスマスギリギリだと

「あせって作った彼女」というレッテルをはられます。

(あくまでも個人の感想です)

 

それを過ぎると、春ごろの発情期まで出会いは遠くなります。

この三つの『なぜか合コンや出会いの多くなる季節』を

ラブトライアングルと呼びます

(繰り返しますが、あくまで個人の感想です!!)

 

 

関東で夜に晴れて、天の川を見れたのは三年前の2013年

その前は

 

なんと十二年前の2004年!!!!

意外と雨が多いんですよ。

 

梅雨も明けてないですしね。

今日は晴れてきれいな夜空も見れそうですね。

 

うちの嫁さんは現在、出産のため里帰り中

カササギの橋を渡ってたまには会いに行きますかね。

 

あっそうだ、その嫁の作っているお菓子カレンダーを更新したので、よかったらどうぞ

 

それでは、よい夜を。